locusプログラムでは、福岡県・熊本県・大分県の高校生たちが、それぞれが抱える地域課題について、
地元企業と連携して課題解決のための探究学習を行いました。
STEP1
STEP2
今回の経験は今後の進路選択や、
社会に出る際に影響しそうですか?
私は医療系に興味がありましたが、今回、金融機関のお話を聞き、金融機関はお金を扱うだけでなく、人とのつながりを大切にしている場所ということが分かりました。今回お話を聞いて金融系にも興味が出てきたので、進路選択に入れてみるのもいいなと思いました。
どうしてもみんな東京・大阪に目を向けがちだけど、自分たちが育ってきた場所だからこそ、地元に対して恩返ししたいと思いました。
STEP3
他県の高校生同士がオンラインで接続し、お互いのアイデアを発表し合いました。今回参加した高校生のうち、8割以上が高校に入ってから授業の中で他校の生徒と交流することが初めてだったこともあり、互いのアイデアの精度を上げる良いきっかけとなりました。
他の学校のアイデアや考え方・視点を聞いて、自分たちのアイデアにどのように
応用できそうですか?
みかんを石鹸にするという、地域色を生かした独創的なアイデアがとてもいいと思いました。 特産品の魅力をアピールして、その地域を活性化させるための商品開発のアイデアに応用したいです。
他の地域の高校生にもっと聞いてみたかったことは何かありますか?
課題を設定するとき、「自分たちに出来ることは何か」という観点において気を付けたことは何か知りたいです。
STEP4
大会来場者の方に対し、スポーツ競技大会が行われることにより期待していることや、
自分たちが考えたアイデアに対するご意見を伺いました。
来場者の方にインタビューを行っている様子
STEP5
発表会に向けて最後のアイデアブラッシュアップを行うため、ツール・ド・九州運営事務局、九州経済連合会、株式会社マイナビの方からよりよい企画にするためのご意見をいただきました。
ブラッシュアップのためのアドバイスをもらう様子
COMING SOON...
高校生がそれぞれのアイデアを発表します
今後の発表予定
・11/13-18【1次成果報告会】 成果物を動画提出
・11月下旬-12月中旬 【2次成果発表会】
各県各テーマ2グループずつをピックアップし対面・オンラインでリアルタイム発表
各県(企画部局)、九州経済連合会(事務局役員ほか) 、九州商工会議所連合会、株式会社マイナビによる聴講を予定
・12月下旬‐1月 【県知事報告】 各県各テーマ1グループによる発表を実施